エムスリーキャリア(m3.com phramacist)
利用者のインタビュー記事
~MRから調剤薬局への転職~
S君は元同僚。ちょうどMRをやめて僕が当時いた大手調剤薬局チェーンに配属された20代半ばの男性薬剤師です。今回、MRから調剤薬局への転職というケースでしたので、インタビューをさせてもらいました。利用した薬剤師転職サイトがエムスリーキャリアでしたので、ここに記事を掲載します。
藤原(以下 F)「どうも、今日はよろしくお願いします。まず簡単に自己紹介を」
S君(以下 S)「ご無沙汰してます。まず関西の私立薬科大学を卒業しました。新卒で国内企業の中堅製薬メーカーに就職し、MRとして広島に配属されました。で、そこでずっと営業をしていました。」
藤原:「S君が転職したのっていくつの時でしたか?」
S:「25歳です」
F:「転職の理由は?」
S:「もともとMRには向いていないかなと思ってたんですが、何となく研究室の教授のススメでその会社に就職しました。営業の仕事はまあまあ楽しかったんですが、会社として売れる製品がなかったのと、このまま一生MRでいいのかな~という迷いがありました。せっかく薬学部を卒業したんだから、薬剤師らしい仕事をしたかったというのもあります。」
F:「で、転職に踏み切ったというわけですね。もし、大手製薬メーカーのMRでお給料もすごく高かったとしたらそれでも転職したと思いますか?」
S:「う~ん、難しい質問ですね。確かに同じ年齢の大手製薬メーカーのMRと年収を比較すると100万くらいの違いはあったと思います。その年収差は年齢を重ねるごとに広がっていったでしょう。ですからひょっとしたら転職できずにいたかもしれません。」
F:「なるほど。では次の質問です。今思えば別にどうということはないと思いますが、違う業種に転職することに不安はありましたか?」
S:「ものすごくありました。自分がMRをしていたときの領域のことは自信がありましたが、他の薬学的知識は皆無でした。大学時代遊んでたので(笑)こんなんで大丈夫かな~と。ただもうMRに見切りをつけていたし、異業種に転職する心積もりはできてました。」
F:「調剤薬局を転職先に選んだ理由はなんですか?」
S:「まあ、調剤薬局か病院のいずれかだと思うんですが、病院はちょっと違うな・・・と。あと将来的に調剤薬局を経営したいという思いも少しありました。」
F:「そうですか。で、調剤薬局に転職という風に決めたんですね。転職は薬剤師転職支援会社を通じて行いましたか?」
S:「そうです。」
F:「どの転職会社を利用しましたか?」
S:「エムスリーです。」
F:「その理由は?」
S:「MRにとってエムスリーってなじみのある会社なんです。たぶんMRならエムスリーは誰でも知ってると思います。」
F:「そうだよね。確か昔ソネットエムスリーって言ってたんだっけ?元々は医師に医薬品の情報を提供したりする会社だったもんね。今は手広く人材紹介もやってますね。で、エムスリーキャリアに登録して、調剤薬局を紹介してもらったんですね。」
S:「はい」
F:「でもS君が当時MRとして働いていたのは、広島だよね?あの薬局店舗は京都だったよね?かなり場所違うけどなんで?」
S:「独立も考えてたんですが、最悪一生勤務できる会社って大手調剤薬局じゃないですか~?で、調剤の経験もなかったので、大手で未経験でもOKなところという条件で探してきてくれたのが、あの大手調剤チェーンの京都の店舗だったんです。実はユニブにも登録していたんですが、ユニブは大手よりも地場チェーンを紹介してきました。広島では有名な調剤チェーンを紹介してくれたんですが、大手調剤チェーンの方にしました。」
F:「なるほど。で、エムスリーキャリアって利用してみてどうでした?」
S:「あ、まあよかったですよ。話もどんどん進んで行ってあっと言う間に転職が決まりました。何より大手調剤薬局に未経験で転職できると思ってなかったのでほんとによかったです。ユニブの担当者も頻繁に連絡をくれて好印象でした。最後は他で転職決めて申し訳なかったです。」
F:「まあそれはいいんじゃないかな~。向こうも商売だし、S君も人生がかかってるわけだしね。気にすることないよ。で、調剤薬局の仕事はどうですか?いい感じですか?」
S:「はい。まあ気に入ってます。MRと違って数字のノルマがないので、決算期に胃が痛くなることもありませんしね。(笑)ただ接待費で飲み食いできないのがイタイい。」
F:「接待費で飲み食いって・・・・(苦笑)。あ、そうそう。年収はどうなった?」
S:「少しアップしました。まあもとの会社の年収が低かったってのもありますが・・・」
F:「20代中盤くらいまでは調剤薬局の方が年収いいだろうね。」
S:「あとは、調剤薬局の将来がどうなるか最近ちょっと不安になってきました。自分が定年を迎える頃にはどうなってるのか?」
F:「それは誰にもわからないだろうね。ただ無くならない業態であることは間違いないと思うよ。」
S:「だといいんですが・・・」
F:「まあ、お互いがんばりましょう!またメシでも行きましょう。今日はありがとうございました。」
S:「いえいえ、ありがとうございました。」
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